約束のネバーランドのあらすじを簡単解説！アニメ1期を全話見る方法！

約束のネバーランドのあらすじを簡単に教えて下さい！アニメも興味があるので、全話見れる動画配信サービスも知りたいな。

こんな質問にお答えします。

約束のネバーランドはあらすじを知った上でも、楽しめる作品になっています。

本記事では以下が分かります。

簡単に解説していきます。

約束のネバーランドのあらすじを簡単解説

あらすじ紹介の前に約束のネバーランドの簡単な紹介をします。

約束のネバーランドの物語

TVアニメ『約束のネバーランド』第2期【2020年10月】よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送決定！
さらに、2020年7月より第1期再放送も決定！

第1期ラストシーンをイメージした描き下ろしイラストも公開いたします。https://t.co/FbCI27dUDL

2020年10月、どうぞお楽しみに！#約ネバ pic.twitter.com/6G2cCNZOVd

— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) December 20, 2019

約束のネバーランドは、塀に囲まれた中にポツリと存在する孤児院から物語がスタートします。

赤ちゃんの時から育てられた子供達が、特殊な勉強やテストを経て、6歳～12歳の間に里親に預けられて、幸せに暮らしていく。

そんな、幸せ感満載のストーリーに見せかけただけの物語です。

実際、大事に育てられた子供たちは、里親に預けられるという名目で、時期が来たら食肉として出荷されていました。

出荷先は外の世界に住む『鬼』たちです。

そんなある日、いつも通り里親に預けられる子供『コニー』のお別れ会をみんなでした後、コニーの忘れ物の人形に気付いた主人公『エマ』、そして『ノーマン』が近づく事を禁じられていた門に近づきます。

そこで、里親というのが大嘘で、子供たちは順番に食肉として出荷されている残酷な真実を知った2人。

外の世界とは完全に遮断されている、孤児院から全員で脱走する決意を決めます。

しかし、脱走は一筋縄ではいかず、孤児院で子供達を出荷する為に大事に育てている、ママの目を欺く必要があります。

そこで、活躍するのが、最年長12歳の『エマ』『ノーマン』『レイ』です。

かなり優秀な3人が、脱走する為に繰り広げる作戦や心理戦は、時間を忘れて没頭してしまうくらい面白い作品です。

以下が予告ダイジェストで作品の雰囲気が分かります。

約束のネバーランドのアニメは全12話ある

現在、アニメは第1期のみで全12話あります。(第2期も放送予定)

1話～12話は全ての真実を知った子供達が孤児院を脱走するまでの物語です。

約束のネバーランドのアニメ1期を全話見る方法

現在、約束のネバーランドのアニメ1期を全話見れる動画配信サービスは以下です。

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まとめ

約束のネバーランドのあらずじを簡単に解説しました。

自分たちが鬼の食事になる為に、育てられている真実を知ったら逃げ出そうとするのは当然ですよね。

みんなが大好きなママが敵だったという、残酷な物語ですが、脱走した外の世界には鬼がいるわけで、どちらも地獄だと思います。

それでも主人公の『生きよう』という力強いセリフは本当に力を貰えます。

アニメは第2期が2021年1月から予定されているので、それまでに第1期の12話をチェックするのは有りだと思います。