【映画】るろうに剣心キャストの不祥事とは？地上波にも影響が？【解説】

「るろうに剣心キャスト不祥事」ってあったけど、どういうこと？地上波放送にも影響があるの？

こんな疑問にお答えします。

そんな、るろうに剣心の実写映画に起こった、不祥事とは一体何なのか？

今回は調べて判明したことをまとめました。

るろうに剣心キャストの不祥事とは？

結論、るろうに剣心キャストの不祥事は、俳優の『伊勢谷友介』が大麻取締法違反容疑で逮捕されたことです。

逮捕は2020年9月8日で、12月22日には懲役1年、執行猶予3年の判決が出ています。

伊勢谷友介は四乃森蒼紫(しのもりあおし)という役を演じています。

始めての登場は、第2作からですが、最終章まで登場する重要な役です。

逮捕当初、るろうに剣心の映画のお蔵入りが懸念されていましたが、コロナで1年延期はしたものの、無事に公開されています。

るろうに剣心の実写映画は、最新作とあわせて、5作品あります。

2021年4月30日には、最終章公開を記念して、第1作「るろうに剣心」を地上波放送しています。

本来であれば、最終章を盛り上げるために、「3週連続るろうに剣心」という感じで、第2作･3作も放送しそうなところですが、現時点では情報はありません。

考えられる理由は以下です。

つまり、伊勢谷友介は第1作には登場しないので、地上波で放送して、2作以降の放送は見送られた可能性が高いです。

その証拠に、るろうに剣心は過去に以下の日程で地上波放送しています。

最終章公開という、絶好のタイミングで2作以降を放送できないのは残念です。

これまでの、3作品を見返すには動画配信サービスで無料視聴するのがおすすめ。

テレビは誰でも見れて、知らずに見た人が不快に感じる可能性があるので規制されやすいです。

るろうに剣心キャストの不祥事について解説しました。

調べた結果、伊勢谷友介の逮捕が原因でしたね。

最終章は伊勢谷友介が逮捕されたときには、撮影が全て終わっていました。

四乃森蒼紫(しのもりあおし)はかなり重要な役で、代役やカットが難しく、そのまま公開されています。

地上波放送がないのは、残念ですが、お蔵入りにならなくて、本当に良かったと思います。