こんな質問にお答えします。
本記事では堀口恭司選手の年収についてファイトマネーやスポンサー料などを考察していきたいと思います。
関連記事;ベラトール「堀口恭司vsセルジオペティス」の試合無料視聴方法解説!
堀口恭司の年収は億越え?プロ入りから現在までのファイトマネーを調査!
堀口恭司選手のプロ入り後から現在までの年収を調べましたのでお伝えしていきます。
なお、ファイトマネーが公開されていない試合もありますので、推測も含みます。
それでは見ていきましょう。
2010年〜2013年:修斗新人王トーナメント王者になった時の年収
堀口恭司選手は2010年にプロデビューを果たします。
まだまだ無名の選手ですが、修斗の新人王トーナメントで見事に王者となります。
この段階だと格闘技1本での生活が困難でバイトなどで生活している選手もいます。
ざっくりですが年収は以下のようになりそうです。
- 2010年:3試合で約200万円〜500万円
- 2011年:3試合で500万円前後
- 2012年:4試合で700万円前後
国内で活躍して少しずつ知名度とファンを獲得していった堀口恭司選手ですが、スポンサー料などを合わせても年収はまだまだ億越えには程遠い選手でした。
2014年〜2016年:UFC参戦後の年収
堀口恭司選手はUFCに2013年後半から参戦しています。
UFC時代のファイトマネーは公開されていて約300万円+勝利ボーナス300万円です。
その他にスポンサー料なども約50万円前後ということなので、大体1試合あたり600万円〜700万円前後の収入があります。
そして、UFC参戦後は7試合をしており、6勝1敗ということなので、各年の最低年収は以下のようになります。
- 2013年:1勝で約1,400万円
- 2014年:2勝で約1,400万円
- 2015年:2勝1敗で約1,600万円
- 2016年:1勝で約1,400万円
堀口恭司選手はスポンサーも多く付いていることを考えるとファイトマネーに上乗せされる形で年収は増えることが想定されます。
それでもまだまだ、億越えには届かないと思いますが、UFC時代はトータル年収は余裕で億越えをしていたと思われます。
2017年〜2020:RIZIN参戦後の年収
UFCとの契約満了後に契約を更新せず、フリーエージェントとなっていた堀口恭司選手はRIZINへの参戦を表明します。
RIZINは選手にもよりますが、ファイトマネーが高額であることで有名です。
堀口恭司選手もUFC時代よりもファイトマネーが上がっています。
実際のファイトマネーは公開されていませんが、一番の稼ぎ頭である朝倉未来選手が自身のファイトマネーに付いて金額を動画内で言っていましたので、そこを基準に考えていきます。
地上波ありなしでスポンサー料が変わるみたいですが、朝倉未来選手は1試合あたり3,000万円前後であると公開しています。
そこから考えると堀口恭司選手はRIZIN1試合あたり1,500万円〜2,000万円前後だと想定されます。
そして、RIZIN参戦後、11試合しています。
さらに、2019年にはベラトールの世界王座を獲得しています。
- 2017年:4勝で約4,000万円
- 2018年;4勝で約8,000万円
- 2019年;2勝1敗で約6,000万円〜7,000万円
- 2020年:1勝で約2,000万円
RIZIN参戦後、少しずつファイトマネーが上がっていくことを考えると上記の年収となります。
さらにUFC時代よりもスポンサーの数が増えているので、ファイトマネー+スポンサー料を合わせると余裕で億越えの年収は稼いでいると思います。
2021年:ベラトール参戦後の年収
堀口恭司選手はベラトールへの参戦を表明し、条件次第では年1回日本で試合が組まれることもあります。
そして、2021年の試合数は2021年12月4日に行われるベラトール272の1試合のみです。
RIZINバンダム級王者の堀口恭司vsベラトール世界バンダム級王者のセルジオペティスのタイトルマッチが行われます。
詳しくはベラトール「堀口恭司vsセルジオペティス」の試合無料視聴方法解説!をご覧ください。
ここまでくるとファイトマネーは破格となり、1試合で勝利ボーナスを合わせると億近いファイトマネーを手に入れると思われます。
2021年は試合数が少ないものの、ご自身のYoutubeチャンネルが伸びていることや、スポンサー料などを合わせると年収が億越えなのは当然とも言えそうです。
まとめ:堀口恭司の年収は億越えでファイトマネーは年々上がっている
堀口恭司選手の年収についてプロ入り後から現在までのファイトマネーやスポンサー料を考察していきました。
まとめると以下のようになります。
- 2010年:3試合で約200万円〜500万円
- 2011年:3試合で500万円前後
- 2012年:4試合で700万円前後
- 2013年:1勝で約1,400万円
- 2014年:2勝で約1,400万円
- 2015年:2勝1敗で約1,600万円
- 2016年:1勝で約1,400万円
- 2017年:4勝で約4,000万円
- 2018年;4勝で約8,000万円
- 2019年;2勝1敗で約6,000万円〜7,000万円
- 2020年:1勝で約2,000万円
堀口恭司選手は今や世界でもかなりの評価を受けていて、今後も年収が上がっていくことが考えられますね。
以下では堀口恭司選手のタイトルマッチを無料で視聴する方法を解説していますので、気になる方はチェックしてみて下さい。