こんな疑問にお答えします。
本記事では以下の事が分かります。
- まじっく快斗1412の数字の意味
- まじっく快斗とまじっく快斗1412の違い
【まじっく快斗1412】数字の意味は?
初代、怪盗キッドは元々「怪盗1412号」と呼ばれていました。
つまり、まじっく快斗1412は、怪盗1412号の数字の部分が使われています。
「怪盗1412号」は警察が極秘に付けた名前で、国際指名手配者番号です。
初代怪盗キッドの正体は、黒羽快斗の父、黒羽盗一です。
怪盗1412号がKIDに変化した理由
怪盗1412号と呼ばれていたのが、怪盗KIDに変化した理由は以下です。
新聞記者が『怪盗1412』と書いた紙を工藤優作が『怪盗KID』と読み違えたから。
新聞記者がかなり汚い字で1412を殴り書きしました。
数字をKIDと読み間違えたというエピソードがあります。
上記は、コナンの単行本16巻でアガサ博士が発言しています。
流れとしては工藤優作が黒羽盗一を追いかけて、工藤新一が黒羽快斗を追いかける展開です。
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まじっく快斗の数字有り無しの違いや意味は?
まじっく快斗は1987年からサンデーで連載されていました。
名探偵コナンの連載よりも前なんです。
2020年現在、5巻まで発売されていて続刊予定。
そして、「まじっく快斗」と「まじっく快斗1412」の違いは以下になります。
タイトル | アニメ化 | 話数 | 製作会社 |
---|---|---|---|
まじっく快斗 | 2010年 | 全12話 | トムスエンタテインメント |
まじっく快斗1412 | 2014年 | 全24話 | A-1 Pictures |
まじっく快斗は2010年に、劇場版名探偵コナン天空の難破船で、怪盗キッドがメインキャラとして登場することを記念してアニメ化されました。
そのリメイク版がまじっく快斗1412です。
まとめ
まじっく快斗『1412』数字の意味やタイトルの数字無しの違いを解説しました。
怪盗1412の意味
- 怪盗1412は警察が極秘に付ける。
- 工藤優作が1412をKIDと読み間違える。
- 以降怪盗KIDが定着した。
まじっく快斗とまじっく快斗1412の違い
- まじっく快斗1412はリメイク版で最新。
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